がさつ力こそ今を生き抜く最強のスキルだ









わたし、千原せいじさん好きなんですよ。



外国人に物怖じせず話しかけるとことか、霊感強いとことか、コミュニケーション能力高いとこがとにかく憧れるんですよ。





ただ、上の記事の内容はあまり共感できないんです。



わたしは逃げてもいいと思うんです。ガマンする必要なんてありますか?



嫌な仕事、やりたくない仕事でも適応力があって、さらにポジティブシンキングならわかります。そこでがんばろうとする人は嫌いじゃないです。





でもできない人もいます。



不満があれば口にすればいいって言うのはもっともです。





でもできないんです。



口にしやすい環境とそうじゃない環境があるんです。



がさつ力って変なことばですが、要は必要以上に他人に気をつかわないということですよね。





それってもともとの性格でもあるし、文化でもあるんですよね。



日本人はとにかく空気を読む民族ですから。







本を読んでないので、感想を書くにはふさわしくないのですが、千原せいじさんが昔は誰にもなんにも言えない引っ込み思案だったけど、こういうきっかけがあって変わった・・・とかならわかるんですけどね。







福祉の現場でもいっしょになんですが、





正論を盾に戦う人がいます。







たしかに正論なんだけど、







それがそぐわない場合もあるんです。







なんだか、もやもやして書きました。









わたしは、逃げていいと思う。





現代的な考え方だとは思うけど、逃げて失敗しても逃げなくて失敗しても





どの道責任は自分自身でとらなくちゃいけないんだから。


















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