うつ病になりたくないなら、まず理解!


父のうつ病についてはこちらに詳しく書いてあります。

父がうつ病だと分かって入院してピークは越えたものの、症状が重かったときに最も支えになっていたのは・・・

イチローでした。

他にもいろいろあるんだろうけど、テレビで好きな選手が活躍する姿というものは人を元気づけるようです。

そして、私は今…

鬱というのか甘えなのか…病院にかかっているわけではないのでわかりません。が毎日辛くて苦しい。仕事にはもちろん行きたくありません。永遠に家で猫と寝てたい…

カウンセリングには行ったことがあります。

その時、たくさん泣きました。近しい人には話せない事を初めて会った全く知らない人に話しました。続けて通うつもりでしたが、その後すぐに大好きな飼い猫が亡くなってしまって、メールでキャンセルしたのを覚えています。

それにちょっと値が張って行きづらかった…(1時間5000円)

大手企業にはカウンセラーと契約してるところが多く、福利厚生で無料で受けることができるらしいです。自分が働いている企業の福利厚生を調べて、必要な方は行って欲しいです。誰にも話せないことを話せるってあまりないですから。

働いてない人や、福利厚生にない場合は病院のカウンセラーの方が保険が効くと思うので、お金が気になる方はそっちの方がいいですね。

私の癒し…

父にとってのイチロー

私にとってはマンガ、そしてYouTubeです。

その二つをしている時だけは、そこに集中して他の感情が入る余地がありません。

仕事から家に帰って、全てを終わらせて自分の部屋に入るといつものマンガ徘徊の始まり。ピッコマとLINEマンガの無料分を読んだら、ベッドに横たわってつば九郎(ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター)の動画観ながら寝る…そんな毎日です(後の時間はつば九郎のグッズを見ています…どんだけハマっとるんじゃ)。

私の主な症状って「自己の否定」「仕事の最悪な展開予想」「未来の不安」などの“私は何やってんだ“っていう感情。そして早く消えてなくなりたいという「希死念慮」なんですよね。

その思考からどれだけ離れた時間が作れるかっていうのが大事で、認知行動療法の本を読みつつ、鬱に良いサプリメントを飲みつつ何とかこの状況から抜け出したいと日々奮闘しています。

サプリメントはビタミンDとマグネシウム、そして腸をよくするプロバイオティクス。

辛い辛いって生きる人生っておかしいですね。

ちょっとでも楽しく行きたいです。