やっと最新巻に追いつきました。

 

29巻を一言で言うと・・・

 

ジェハがやばい

(語彙力ない)

 

草凪先生はハクが(割と)主役巻とツイートされてました。

 



 

戒帝国との戦争に四龍とハクが参加することに。

その前に情報屋のオギに呼び出され、ゼノ・ジェハ・ユン・ヨナの四人が向かうのは・・が28巻の最後でした。

 

 

以下、感想です。

 

 

 

 

真国の神官ゴビの策略により、戒帝国へ連れ去られてしまう4人。

ジェハは28巻でケガをしてボロボロなのに、完治する前に高華国を離れてしまうので・・もう痛々しくて辛いです。

そこでも戦わされるし・・・モウヤメタゲテー

 

ヨナを傷つけると四龍の本来の力が見られる、と言ってゴビがヨナを刃にかけようとしますが、見事な蹴りで応戦するヨナ(笑)

水乎での戦闘以来の蹴りが出ました。こういう強気なとこいいね~

 

戒帝国で今権力を誇っているクエルボはヨナと四龍に興味を示し、手に入れると宣言します。

 

そして、戒帝国対高華国の戦闘となり、四龍も別々の国として戦うことになってしまいました。

ゼノがシンアに
・・・まあ

そんなこんなで高華国軍を殺ってこいって言われてるから

ゼノを止めて 青龍

大丈夫

どうせ刺したって死なねーから

 

んなことできるわけねーだろ!

なんで大事な人を傷つけにゃいかんのよ・・・(/_;)

 

シンアどうするんだろう・・つらい・・・

 

 

今回のハイライトは戦前のハクの独白です。

火の部族の軍を鼓舞して、先頭に立って戦闘に向かうハク

 
あの日この手に力をもらった

まずはあの軍勢を蹴散らす

 

待ってろ

 

今行くから

 

あ~~~~~愛されてるわあ~~~~

ヨナ姫愛されてるわ~~~~

 

ハクは良い男ですよ・・

強くてユーモアで一途で。

 

ジェハの戦闘シーンも良かったです。とにかくアニメで見せてくれ!

 

でも不穏な空気も感じます。

30巻で全部解決・・とはならなそう。

 

30巻は限定版コミックスが出るそうです。

30枚のアートカードと描きおろしイラストもあるとのことです。うん、買うよ限定版。

秋葉原のアニメイトではサイン会もするようです。いいなあ・・・('ω')

 

私は書籍は楽天ブックスで購入していますが、書店の予約は5/12までのようですのでお早めに。

 

 

楽天ブックスには注意事項等は書かれていませんが、一応5/12までに決済をすませておこうと思います。

 

暁のヨナももう連載10年、花とゆめの看板作品なので最後まで先生が納得がいくよう描き切ってほしいです。

 

そして、四龍がその力から解放されて普通の人間になれるようお願いしたい(>_<)