累計680万部突破だそうです~!パチパチ~!

 

27巻では火の部族の戦闘に参加して、そのまま火の部族の土地にとどまるヨナ一行でしたね。

今回のハイライトはジェハ・・・も良かったんだけど、ヨナかな。

戦い方はいろいろありますが、前線に出ていく女はかっこいいなあと思いました。

 

ギャグパートもおもしろかったです。

 

以下、ネタバレ感想です。

 

 

 

 

まずは火の部族にある彩火城でのパートから。

テジュンがみんなから好かれてて嬉しい限り(^^)/

四龍から抱き着かれてますもんね。もう信頼関係が成り立ってますねえ。

 

そして四龍がお風呂で、テジュンの兄・キョウガとのやりとりからの一連の流れおもしろかった。

キョウガ潔癖そうやな~と思いました。

 

ヨナは用意された部屋にハクと二人で待機中。

 

用意された二つの枕が並んだいかがわしい寝所を見て、
ハク「あー・・・ま、いいか」

ヨナ「よくないっ!!!」

ハク「・・・駄目?」

 

キュン死さす気か

 

「駄目?」が可愛すぎた・・・(*ノωノ)

 

 

キョウガがお風呂で昏倒している間にケイシュク参謀が彩火城へ来て、ヨナ一行がいることに気づきます。

 

ケイシュク参謀に矢を放たれ、ゼノを庇ってケガをするジェハ。

 

心配するヨナに

 
僕は好きで君の・・・

君たちの側に居るんだ

 

そんなに僕らを心配しないで

 

 

キャー!!!

ってなりますよね?・・・ならない??おかしいな。。。

これ声がついたら最高なんだけど。

アニメでやってくれよ、頼むよ。

 

 

しかし28巻のハイライトはここではないのです。

 

 

ゼノとジェハが危ない!となった時に、ハクたちと共にその場に駆け付けようとするヨナ。しかしテジュンとキョウガの母に止められます。

 
・・・危険です

ここは殿方にまかせて・・・

女は戦いに行く殿方を見送るのが役目なのだから

 
ありがとう

でも行きます

彼らが私のもとへ現れてから

私は抱えきれない幸福をもらったの

 

・・・ヨナのこういうとこすごく好きです。

じーんと胸に来るものがありました。

 

 

最後のハクとのやりとりも可愛かった。

思えば29巻への伏線だな・・・このやりとり・・。

 

プラトニックな恋愛マンガが愛しいこの頃。

少女漫画の醍醐味が味わえるマンガです。