もの・する【物する】ある動作をする。ある物事を行う。「言う」「食べる」「書く」など種々の動作を湾曲にいう語。(『広辞苑』第七版より)
美容院で読んだ女性誌に紹介されていたマンガ。
警備員のアルバイトをしながら、小説家としても活動している男性の日常。
絵がさらっとした線で、ごちゃごちゃと書きすぎないことで生まれる空気感から、何ともない日常にちょっとしたドラマ性が感じられます。
木皿泉先生のドラマのような空気があるように感じる。
以下、少しネタバレあり
主人公は仕事をしながら合間に小説を書くわけですが、もちろん仕事中もストーリーが浮かぶわけです。
ふと目に留まった言葉の意味を真剣に考えたり、創作したりする。それが、なんかいいなあと。
小説家同士の言葉遊びもおもしろいです。
たんたんと起伏が無い主人公の日常。
それでも、物語が浮かんでくるんだな~と思うと、経験って本当に必要必須ではないのだなあと思います。
ちょっとしたスパイスとしては、大学のイベントで出会った女学生が関わってくるのですが・・・
うーん、あんまり関わってほしくないなと思ってしまいました^^;
大して親しくないのにため口きく人、好きじゃない・・
いまいちどんな女性か分からないので、2巻での女性との展開がこのマンガがどうなるか(買ってよかったか否か)の判断材料になります。
あとがきに、著者と作家さんの対談が載っています。それもおもしろかったです!
アルバイトや会社員をしながら、空いた時間で小説を書く。
好きじゃなきゃできないですよね・・。小説家だけで食べていける人っていうのは、漫画家と同じで一握りなのかもしれません。
そんなとある小説家の日常を垣間見る一冊です。
いろんな職業の、こういう日常マンガ読みたいなあ。
波乱万丈なんていらないんですよ。
その人の暮らしを観る。
それだけで、おもしろい。
こういうマンガ読むとほっとするんですよね。
なんか疲れてるのかもしれませんw
美容院で読んだ女性誌に紹介されていたマンガ。
警備員のアルバイトをしながら、小説家としても活動している男性の日常。
絵がさらっとした線で、ごちゃごちゃと書きすぎないことで生まれる空気感から、何ともない日常にちょっとしたドラマ性が感じられます。
木皿泉先生のドラマのような空気があるように感じる。
以下、少しネタバレあり
主人公は仕事をしながら合間に小説を書くわけですが、もちろん仕事中もストーリーが浮かぶわけです。
ふと目に留まった言葉の意味を真剣に考えたり、創作したりする。それが、なんかいいなあと。
小説家同士の言葉遊びもおもしろいです。
たんたんと起伏が無い主人公の日常。
それでも、物語が浮かんでくるんだな~と思うと、経験って本当に必要必須ではないのだなあと思います。
ちょっとしたスパイスとしては、大学のイベントで出会った女学生が関わってくるのですが・・・
うーん、あんまり関わってほしくないなと思ってしまいました^^;
大して親しくないのにため口きく人、好きじゃない・・
いまいちどんな女性か分からないので、2巻での女性との展開がこのマンガがどうなるか(買ってよかったか否か)の判断材料になります。
あとがきに、著者と作家さんの対談が載っています。それもおもしろかったです!
アルバイトや会社員をしながら、空いた時間で小説を書く。
好きじゃなきゃできないですよね・・。小説家だけで食べていける人っていうのは、漫画家と同じで一握りなのかもしれません。
そんなとある小説家の日常を垣間見る一冊です。
いろんな職業の、こういう日常マンガ読みたいなあ。
波乱万丈なんていらないんですよ。
その人の暮らしを観る。
それだけで、おもしろい。
こういうマンガ読むとほっとするんですよね。
なんか疲れてるのかもしれませんw
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