暁のヨナ・26巻感想です。
真国編、クライマックス!!!

高華国・スウォン王と真国・コウレン姫の会談をとりもったヨナですが、真国では会談の邪魔をしようとした神官たちとコウレン姫一行との内戦状態に。
四龍はヨナのピンチを救って、まったく動けない状態になってしまいましたが大丈夫でした。
四龍にすがってくる真国の民を、ハクが殺してしまいたいと思いつつガマンする・・
憎しみで支配されようとしている心と闘っているハク。かっこいい・・・
コウレン姫もボロボロながら、スウォンと無事会談にこぎつけ不平等な条約を結ぶことになりましたが、戦争にならずに終わりました。
真国の神官が、スウォンに四龍のことを話したためケイシュクにヨナと四龍のことを嗅ぎつけられてしまいます。
スウォンは「神など必要ない」というスタンスですが、どうやらケイシュクは違うようです。
ケイシュクは四龍のことを知っているもんだと思っていたからビックリ(笑)。いやいや、だいぶ前から四龍さん活躍されてますから~!
ケイシュクの動きに注目ですね!
終盤はケイシュクとの戦いになりそうだ。スウォンとの関係の変化も楽しみ。
もう少し、三角関係を楽しみたかったのですが・・・
ヨナとハクに大きな進展が!!!!
前巻でハクにキスをしたヨナ。
ハクに許嫁がいるということもあって、ハクを自由にしようと思っているとハクに言います。
そのあと、四龍に恋愛相談w
「ハクは自分が必要がないって思ったのでは・・?」
と言われ、改めてハクに「一緒にいて」と言います。
その後のハクが・・・・
ああ~~~~
もう好きっ!
ハクが好きすぎる!!
二人の関係がもどかしすぎてたまらん!!!
誰かと小一時間ぐらい語りたいわ~
ハクかわいい、かっこいい・・・
告白はちょっとコメディっぽく終わりましたね。
まあ、ハクが真剣になると
しかし、ジェハとキジャはいいのかな?
ヨナのこと好きだけど、ヨナの気持ちは痛いくらいわかるから応援したいのか。
緋龍王として敬愛の気持ちが強いのか。
どっちにしろ、スウォンとの三角関係の方が好みだからスウォンが関わってくれたらいいなあと思いますが。もう両想いなんだから関係ないか。
次巻予告は、ヨナがハクを意識しすぎて挙動不審に!?って書いてあるので、進展しているか微妙ですね。
27巻は夏ごろ発売。待ちきれないので、また花とゆめ買うかも。
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