ザ・ファブル【感想】

V6の岡田准一くんで実写映画化されたやつです。

 

 

殺し屋の中でもプロ中のプロであるファブルという組織の中でも最高傑作と言われる男が、ボスから1年間人を殺さずに普通の人としての暮らしをしてみろと言われ、疑似の妹であるヨーコと共に大阪で暮らす話です。

 

魅力①圧倒的な強さで倒す爽快感・・・からの深くなる人間関係

裏社会のおっかなさ

ヤクザの義理堅さ

最強の殺し屋ファブルのかっこよさ

 

笑いもあるが、ぐっと胸にくる泣けるところもあります。

 

特に12,13巻は何度も読み返してしまうぐらい、心に来るものがあります。

 

殺し屋って悪い商売ですよね

ほんと肯定されることではないんですが

必要悪

ってあるのかな・・って考えてしまいました。

 

主人公の男・ファブル(偽名:佐藤明)は、組織の命令で殺しをしてきたけど決して悪いやつではなく、かといって良いやつでもないはずなんだけど、組織に拾われて嫌も好きも無いうちに殺し屋として育てられて、殺しのプロとしてのプライドを持っている。

けれど、普通の人たち(特に仕事先の会社の社長や、同僚のミサキちゃん)とのやり取りを見ていると

 

このまま組織を抜けさせてやってくれ~~~

 

と読者心には思います。

 

最初はファブルこと佐藤明がとにかく強くて、普通の同業者・ヤクザでは全く相手にならないぐらい強くてそれが快感だったのですが

巻を追うごとに周りとの関係が良くなって

特に偽の妹役のヨーコとの関わり方とかが本当の兄妹のように思えてきて・・・そこもすごく良いんです。11巻からヨーコのことめっちゃ好きになりました。

 

魅力②一歩踏み込めば、こんな世界があるんだろうなと思えるリアリティ

 

まあ読むもおぞましい犯罪が描かれています。性犯罪とか詐欺・殺しとか。

特に性的なものは本当に腹が立ちますね。

ファブルとしての佐藤はかっこいいなと思うけど、こう裏社会には絶対関わりたくないと思わせられますね。

 

11~13巻が神回、何回読み返してもぐっとくる

とにかく誰か読んでくれ~~~~!

と叫びたくなりましたことをここに記します。

 

佐藤が何を考えてるか分からない(無表情なので)けど、11~13巻読んで「ええ奴やんけ・・・」ってなります。ええ奴かは知らんけど・・・

もっともっと平和な日常を送ってほしかったな・・・

 

映画を観てないからわからないけど、内容ってたぶん1~6巻ぐらいの話と思うんですが、絶対11~13巻の内容にした方が良かったと思うんですよね~まあ良いけど~~~(何様)

 

映画観られなかったから、WOWOWでの放送を待ってる(^^♪

 

 

 

原作は一重のヤクザ顔。ビジュアルぜんぜん違いますね・・・岡田君だとイケメンが過ぎるな(^^;)

 

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