【ピッコマ】花は舞い風は歌う【感想】

ピッコマでたくさんマンガを追い過ぎて更新されても読めない日がある中、これだけは絶対読むマンガの一つ

花は舞い風は歌う

作者はSang Hang さんと、lanellaさん。

あらすじ

名家出身の公爵夫人。誰もが羨む輝かしい人生を謳歌していたエルセラ。 そんな彼女は若くして病に倒れてしまった。息子に無関心なダメな母親だったと後悔しながら死を迎えるも、気がつくと3年前に戻っていた。 2周目の人生を歩むことになり、今度こそは愛情深い母親になることを誓う! 最初は息子に冷たくあしらわれてしまうが徐々に心を開いてくれて…

 

よくある話なんですが、途中から主人公エルセラの背景や取り巻く環境が明かされてどんどん引き込まれます。

話しが進むにつれ息子に愛情を持てなかったことが、エルセラだけのせいだとはとても思えないし、こんなに思慮深く頭の良い主人公が政略結婚を背ざる負えない貴族社会の現状、夫のハルゼンの公爵家では何もできない環境に、心が疲弊してゆくのもわかります。エルセラは二度目の人生で息子のためにも自分の言葉を話し、少しづつ突破口を開いていくわけです。

しかし戻ったのは3年前で、息子ビセンテの心はすでに母親から離れています。

 

同じ転生でも、韓国マンガの好きなポイントのひとつが「最初から人生をやり直さない」ところです。

3年前に戻ったとしても、ビセンテはもう立派な青年(14~15歳?)になっており人格が形成されています。

また、夫ハルゼンとの関係もすでにできあがったものです。

だけどその少し戻った時間で、もう人間関係も修復できるか分からない所から奮闘するストーリー展開がとても良いのです!

自分が息子にしてきた仕打ち(接触を避けていた)はそのまま残っていて、その罪悪感を抱えながら3年後に病で死ぬ前に、少しでも息子の未来のために何かしたいというエルセラの気持ちが痛いほど伝わります。

息子ビセンテがエルセラに少し歩みよっただけで、読者である私もすごく嬉しくなるのです。

 

夫ハルゼンはエルセラが好きなのですが、どうにも二人の思いが一方通行になり上手くいっていません。

ハルゼンがエルセラに対して、またエルセラの家門フィサリーデに対する考えなどもこれから明かされ、エルセラも知るところになると思うのでそれがまた楽しみです。

夫ハルゼンも息子ビセンテもめちゃくちゃかっこいいので!

 

毎週一話購入しており、ネタバレも読まないようにしてすごくすごーく楽しみにしているマンガなので、もっと読者がついて単行本になったり、原作小説が邦訳されたらいいなと思い紹介しました。

一人でも目に止まりますように。

 

 

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